こんにちは!
先日LeicaQ2の購入レビューについて書きましたが今回は写りの違いについてフォーカスを当ててみたいと思います!
LeicaQ2(コンデジ)vs canon5DMARKⅣ
まず今回の検証で使用するマシンをご紹介!
Leica Q2!SUMMILUX 28mm 1.7!
Canon 5DMarkⅣ+canon 50mm 1.2L
Canon 5DmarkⅣ+24-105 4L
この3者で実験してみます!
絞り1.8の対決!!
Leica Q2 28mm1.7/ F1.8 シャッターs1/400 ISO100
Canon5D markⅣ 50mm1.2L/ F1.8 シャッターs1/160 ISO100
画角の差があるのでLeica Q2をクロップ50mmでみてみます
Leica Q2 28mm1.7/ F1.8 シャッターs1/400 ISO100を50mmクロップにしたもの
パッと見て違う事
- 色のコントラスト
- 色の深さ
- ボケ感
- ピントがあった部分のシャープ感
- ライトの部分のボケ感やハイライトの出方
が一番わかりやすい部分ですかね!!
それでは拡大してみましょう!
まずは
Leica Q2 28mm1.7/ F1.8 シャッターs1/400 ISO100 拡大版
Canon5D markⅣ 50mm1.2L/ F1.8 シャッターs1/160 ISO100拡大版

文字の写り方や容器の奥行きや立体感みたいなものが違いますよね!
Leicaのカメラの方がすごく繊細に表現されている気がします!!
絞り4の対決!!
Leica Q2 28mm1.7/ F4 シャッターs1/80 ISO100
Canon5D markⅣ 24-105mm4L/ 28mm シャッターs1/100 ISO 320
こちらも先ほどとおんなじ感じですね!
色のノリやボケ具合など。
ではこちらも少し拡大してみましょう!
Leica Q2 28mm1.7/ F4 シャッターs1/80 ISO100拡大
Canon5D markⅣ 24-105mm4L/ 28mm シャッターs1/100 ISO 320 拡大
いかがですか?違いはわかりましたかね?
ちなみにどの写真もRAWデータで撮影し、レタッチは一切しておりません!
やっぱカメラの王様と言われるふだけあって、ボケ感超繊細
色のりも自然な感じで、白飛びも少ない感じですね!
これからも引き続きLeica レポを行なっていきたいと思いますので(^^)
それでは最後まで読んでいただきましてありがとうございます!
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