目次
Aujuaとは
美しさへ導く、一人のためのストーリー
髪は、女性そのもの
磨けば輝き、疲れたら傷む
髪は正直で、繊細で、気まぐれ
複雑だけれど一生、美しくありたいもの
その想いに、私たちは寄り添う
美しさを叶えるパートナーとして一人のための「オージュア」
悩みを解決し、未来の髪を育てる
サロンケアからホームケアまで、5つの要素で一人ひとりに最適なプログラムを考える「パーソナルヘアケアプログラム」。
髪の悩みに応え、さらに先の未来も美しく保つことができるよう、そのときの状態に合わせたケアを毎回提案していきます。
なので、毎回同じではなくその季節やコンディションによって使い物を変えていきます。
年齢を重ねると肌の調子も変わってくるように髪も変化してきます。それと同じようなことですね。
日本の季節は四季ではなく五季
春夏秋冬だと思いますが日本には梅雨があります。
なので春・梅雨・夏・秋・冬の五季ですね。
気温や湿度でも髪の毛は変化します!
そこも考えながらどんなアイテムを使っていくかが変わってきます。
毛髪地肌の特性
傷みやすい日本人の髪や地肌は、
人それぞれ特性があり、年齢と共に変化します。
多くの日本女性が、縮毛や波状毛などのくせを持っています。
脂質量はヘアカラーなどの化学的ダメージによっても減少。脂質が減少した毛髪はツヤが低下し、パサつく傾向があります。
地肌はさまざまな要因でトラブルを起こすことがあります。
地肌を保湿・保護する皮脂の量は、年齢と共に減少します。
年齢とともに毛髪内に空洞が生じることで、毛髪内密度が低下し、スカスカの軽い感触に変わっていきます。
エイジングの指標の一つであるタンパク質のカルボニル化が進行すると、パサつきやツヤの低下に繋がります。
美容習慣
ご自宅での美容習慣が定着。多くの人が熱によるダメージを気にしていますが、洗い流さないトリートメントを使っている人は約40%にとどまっています。
気候
季節ごとに激しく変化する気候が、
さまざまな影響をもたらしています。


日本最先端のテクノロジー
「髪」に、本質的な美しさを
タンパク質科学の知見を、商品に採用
日々みずみずしく生まれ変わる肌と同じように、髪もまたタンパク質でできています。
オージュアは、このタンパク質というミクロの世界でダメージのメカニズムを解明。
α-ヘリックスとは
日本女性の髪の美しさの核心は、「しなやかな弾力」です。
その鍵をにぎるのがα-ヘリックス。
しなやかさが失われた髪は、α-ヘリックスがダメージを受けています。
「地肌」に健やかな環境を
IDTコンプレックスをスカルプケアシリーズにも配合!
毛髪タンパク質の最小単位がα-ヘリックスであると同様に、地肌の角質層の約80%を占めるタンパク質の最小単位もまた、
α-ヘリックスです。この知見に基づき、iDTコンプレックスをスカルプケアシリーズに採用。地肌のバリア機能を担う
角質層を保湿・保護することで、未来の髪の美しさの基盤となる地肌を整えていきます。
世界最高性能の大型放射線光施設SPring-8
SPring-8とは、兵庫県の播磨科学公園都市にある世界最高性能の放射光を生み出すことができる大型放射光施設です。放射光とは、電子を光とほぼ等しい速度まで加速し磁石によって進行方向を曲げた時に発生する、細く強力な電磁波のことです。SPring-8では、この放射光を用いてナノテクノロジー、バイオテクノロジーや産業利用まで幅広い研究が行われています。
SPring-8は国内外の産学官の研究者等に開かれた共同利用施設であり、平成9年より放射光を大学、公的研究機関や企業等のユーザーに提供しています。
SPring-8のような性能を持った大型放射光施設は世界に3施設しか存在しません。
ミルボンでは、この世界最高峰の研究施設で、日本女性の毛髪の研究を行い美容師さんが傷みやすく感じている要因がどこにあるのか、を科学的に解明しました。
そして今も、日本女性が持つ134の髪や地肌の悩みに対して研究を続けています。
つまり日本で一番、日本人に向けた地肌と髪の毛を考えていると言うことです!
Aujuaの代表的な成分
MX-CMADK
毛髪の土台であるマトリックスの特性
毛髪内部構造
- マトリックス 約56%
- ケラチンタンパク質 約85%
- その他
毛髪の約56%は「マトリックス」が占めています。
毛髪内部構造は、毛髪成分を多く占めるマトリックスにより
支えられています。
毛髪のマトリックスタンパク質が年齢とともに急激に消失していく
ことで、毛髪内部構造が乱れ、髪のハリツヤが失われていきます。
DIORUMの代表的な成分
MX-CMADKとは?
毛髪に親和性の高いCMAD基を持ったマトリックスタンパク質由来のケラチンです。
これまでのケアは足りないものを補給してあげるのが一般的でしたが、
MX-CMADK*は足りないものを補給するだけにとどまらず、毛髪内部構造の再生を行う一歩先のケアを実現しました。
世界で初めて、毛髪内部構造の再生に成功したミルボンオリジナルの成分です。
*1 カルボキシメチルアラニルジスルフィドケラチン(羊毛)
MX-CMADKを用いた効果的なエイジング毛のケア方法を開発
MX-CMADKの補修メカニズム
ケラチンには毛髪の強度の関係が深いSS結合と呼ばれる結合が多く存在しています。
年齢と共に髪にハリツヤが失われていく要因は、SS結合が豊富なマトリックスタンパク質が急激に消失していくからです。
このように乱れた毛髪内部構造にMX-CMADKを与えると、CMAD基は強く吸着することができます。
成分が毛髪に浸透し乱れを整え、髪に美しさの鮮度を与えます
MX-CMADKの成分が作用すると
毛髪内部構造の乱れを整えます。
IDTコンプレックス
先進の技術による毛髪測定技術とタンパク質科学が導き出した新解明。
※1 女性の美としての美しさ
※2 トレハロース、PEG-20、イソノナン酸イソトリデシル
(エイジングヘアケアシリーズ、ヘアケアシリーズ、クライマティックケアシリーズに配合しています
エイジングヘアケアシリーズ、ヘアケアシリーズ、クライマティックケアシリーズ共通成分
STAエッセンス
STAエッセンスとは
STAエッセンスがドライヤーの熱から髪を保護。熱老化の進行を抑制して、髪の美しさを保ちます。
ドライヤーやコテなどの熱による「髪のエイジング現象」を発見
年齢とともに髪の「カルボニル化」が進むと、髪にパサつきや乾燥が起こります。
ミルボンでは世界で初めて、洗髪後のドライヤー習慣のような、
熱という外的要因によってもカルボニル化が進むことを発見。
その進行を抑える毛髪保護成分「STAエッセンス」をリーブイントリートメントに配合しました。
ドライヤーの熱による
毛髪のカルボニル化年齢とともに進む毛髪のカルボニル化は、ドライヤーの熱(約100℃)でも誘発され、継続使用により進行します。
熱老化とは
ドライヤーの熱により、髪のエイジング現象であるカルボニル化が進行します。ミルボンでは、この現象を「熱老化」と定義しました。
CMADK
毛髪を構成するケラチンタンパク質
毛髪の組成
- タンパク質(ケラチン)約85%
- 水分10%
- メラニン色素
- 脂質
毛髪の約85%は「ケラチン」というタンパク質でできています。
Aujuaの代表的な成分
CMADKとは?
ケラチンは毛髪を形成するタンパク質です。
毛髪補修成分である加水分解ケラチンは、
毛髪に浸透する効果的なダメージケアの素材として多く使われています。
CMADK*1は毛髪ケラチンに更に強く吸着できるCMAD基を持っており、
ミルボンオリジナルの次世代型ケラチンとして世界で初めて工業化に成功した素材です。
*1 カルボキシメチルアラニルジスルフィドケラチン
CMADKを用いた効果的なエイジング毛のケア方法を開発
CMADKの補修メカニズム
ケラチンには毛髪の強度と関係が深いSS結合と呼ばれる結合が多く存在しています。
ケミカルダメージを受けた毛髪や、エイジング現象が起こっている毛髪はそのSS結合が減少しています。
このような毛髪には破損したSS結合の欠片「-S」が存在しています。
CMADK中のCMAD基はこの‐Sに強く吸着することができるので、
従来の加水分解ケラチンよりも定着しやすい性質があります。
まとめ
実際にサロンワークで使っていて、お客様に評価の高いケアアイテムです!
一般のドラックストアに置いてあるケア商品はどんな人が使っても使えるようになっているので一人一人の悩みは完璧に解決はできません。
それが、このオージュアは日本人の髪の毛の年齢による、髪の毛の変化の仕方や気候やダメージの要因などを、しっかりと研究うをして、日本人の髪の毛と地肌の悩みを合わせると130個くらいあるんですが、それを13種類位にまとめて、13種類の中でも質感が分かれているラインナップもあり、お客様一人ひとりに合ったものをちゃんと選べるからこそ、悩みを解決でき未来の髪の毛を育てる事が出来るのではないかと思います。
私のいるAGATA hairで取り扱っていますので気になるかたはいつでもご連絡ください。
最後まで読んでいただきましてありがとうございます。
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