新型コロナウイルス感染症(COVID-19)
2020年4月14日夜 | 感染者数 | 回復者数 | 死亡者数 |
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1,930,780
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464,398
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120,863
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7,645
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853
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109
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587,337
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44,207
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23,649
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172,655
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67,504
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18,150
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159,516
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35,435
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20,465
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130,072
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57,259
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3,194
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98,076
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27,718
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14,967
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88,621
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–
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11,329
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82,249
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77,738
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3,341
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74,877
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48,129
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4,683
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61,049
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3,957
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1,296
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31,119
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6,868
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4,157
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確認されていてます。(googleから参照)(他の国もたくさん出てましたが省略させていただきました。)
明日は我が身と思い、行動には気をつけ感染予防をしているはいます。
クレーデグループでも感染拡大を防ぐべく
営業時間を4/18(土)17時までにしますが、今後どうなるかは予測つかずではいます。
お店の取り組みとしても
- スタッフは、マスクの着用、消毒、検温による健康チェックを行っております。
- フロント、フロア内にアルコール消毒液、及び次亜塩素酸水の設置。ご来店の際、手指の殺菌除去にご協力ください。
- お客様は、マスクを着用したままでの施術が可能です。(シャンプー時の水濡れ、薬剤が付着することがございますので、替えのマスクのご持参をお勧めいたします)
- 店内の各スペースや備品等徹底した清掃と除菌に努めています。
- 密閉空間での集団感染を防ぐために、窓や扉を開けて屋外から空気を取り入れる換気を行っています。
といった取り組みでスタッフとお客様の健康と安全確保のための徹底は行っています
勿論、スタッフの他店舗との接触も避けるよう
レッスンやミーティングなどもしないようにしています。
果たして今後のコロナウィルスはどうなるのか、治る方法や予防する方法はないのかいろいろ調べてみました!!
現時点で可能性のあるものと、情報をまとめてみました!
コロナ治療の最前線
感染症はすぐ治るってものですが、今回のコロナウィルスは感染を予防する薬や、直す薬、各メーカーが必死になって治療薬を開発しています。
ビヨンドヘルスという健康ヘルスのウェブメディアをみてみると
全世界でワクチンの開発が3種類
治療薬が16種類
進んでいるとの事です。
みんなが保健薬としてコロナウィルスの治療薬として飲めるのにはいろんな障壁を乗り越えなければならない。
でもここで3つの問題がある。
- 副作用の軽視
- 予防薬の軽視
- 漢方薬の軽視
副作用の軽視
今最も早く使われるであろうコロナ治療薬はアビガン。
富士フィルムホールディングスの傘下の富士フィルム富山化学が開発した、2010年に製造販売の承認を降りている。元々は新型インフルエンザの流行に備える為だけに、備蓄する特殊な治療薬。一般には流通してなく、病院でも取り扱ってはいない薬です。ところが安倍総理が、症状を改善に効果があったとデータが出てるから備蓄量を3倍に、200万人分までに拡大すると。でもこれがいつから使えるようになるのか。
それは本人が希望する場合は治験ではなく、観察研究で使って欲しいと言っている。つまり、治験は臨床研究を長い時間かけて薬の効果や安全性を確認していくものですが、観察研究とは別の薬を転用する時、病院の了承、本人の同意を経て、医療の改善に繋がるなら、使っていいですよという研究目的で使えますよって事です。
アビガンも元々インフルエンザ治療薬ですけども、今回コロナウィルス治療薬として転用しますよって事で、病院によっては使っても良いですよって事らしいです。ここで問題なのが副作用の問題です。アビガンは特殊な治療薬な為、流通していなく病院でも取り扱って、ないのです。
副作用が想像以上に酷い。産まれてくるお子さんに障害が出るって可能性が非常に高い、なので妊婦さんには使えない。そして最近わかったデータによると、男性側にも同じ副作用があるので、女性だけではなく男性も同じ副作用が出てくるので、服用した場合男性側も避妊が必要となってくるのが大きな問題点となっています。
この副作用をちゃんと管理できるのか。この副作用を軽視してはいけない。
では最も有力な治療薬は何か。
エボラ出血熱向けの未承認薬(現段階で言えば)
ですがレムデシビルがここ最近投与した人の7割近くに症状の改善が見られて、これが今一番有力で、今のところ副作用は重毒なものは確認はされていないみたいです。
日本の国立国際医療研究センターが国際共同治験に参加しているので、使えるとなったらすぐ使える薬なので、医療現場ではかなり期待される。勿論、今治験を行って、世界中から治験データを集めてるから、割とスピーディーに知見の結果出て来るのではとのことです。すると数ヶ月のうちで、現場で使えるのではないかと可能性が出てきていると言われています。
予防薬の軽視
治療薬の開発も進んではいますが、予防薬の方も進んでいます。
感染症なので、インフルエンザの様に予防接種や予防薬でも
ワクチンの開発には治療薬よりも時間がかかる、実はあまり知られてはいないが、カモスタットという慢性膵炎の薬。
これが新型コロナウィルスの予防薬、重症化を防ぐとして一部で注目されている。ドイツの研究チームでは、カモスタッドがコロナウィルスの侵入を防ぐのに有効だと既に発表している。
そして東京大学の先生がカモスタットと同じナファモスタットっていうものを使っていて、感染初期にウィルスの侵入を阻止できるのに薬だと、発表している。
ナファモスタットは静脈に注射する薬で、カモスタットは飲む薬。すると国民に満遍なくとなればカモスタットになってくる。
では、それは安全なのか?カモスタットもナファモスタット、両方とも国内で長年に渡って処方されてきた薬剤であり、安全性については十分臨床データが蓄積されている。
しかし、課題があってどれだけ飲めば、侵入を阻止できるかの効果がまだわかっていないから、東大はこれから知見を始めるらしいです。治療薬もそうですが、予防薬も早く進んで欲しいところですね。
ちなみにカモスタットとナファモスタットが承認されているのは、日本と韓国だけで扱っていなく、世界中で使うとなれば海外でも治験しなければならないという課題があります。
漢方薬の軽視
最近中国から、ある文章が出ていて新型コロナウィルス肺炎診療ガイドライン。ってのが出てて、中国の国家衛生健康委員会がまとめていて
患者の症状の特徴から治療の方法に退院後の注意点にまで詳細に書かれていてそこには、漢方は効果が現れていると記されている様です。日本にはない薬何ですが清肺排毒湯という薬が非常に効果が高いと。そこのガイドラインには書いてはいないけど人民日報の報道によると、この漢方薬の有効率が97%って言われてるみたいです。えー!!?ちょっと信じがたいところもあるけど、1261人の患者にこの漢方を服用したところ1102人が治癒した。重症患者が良くなったとも言われている。漢方で治癒させるのは難しいけど、何かに使えるんではないかと考えているみたいです。(※正直信用できない情報です(^^;))
この漢方は感染した方に投与すると重症化させない、軽症の人は治るというケースもあると中国は記載しています。日本にはない漢方薬ではありますが、似た漢方薬はいくつかあるみたいです。
最後に
コロナ情報で色んなことが出回ってはいますが、どこの発信源で誰が言っているのかしっかり見極めないといけないと思います。
最近ではそう言ったデマや色んな語弊を情報パンデミックとも言いますが、冷静に考えてしっかり真実に向き合っていきましょう!
そして今回書いたブログ内容はあくまでも、可能性のある有力情報なだけであって、この他にも新しい何かが出て来るかもしれないし
この先どうなるかは全くわかりません。今は自分たちに出来る事をしっかりと行い、皆さんで感染拡大を防ぐことが最優先だと思います。
最後まで読んでくださいまして、ありがとうございます!
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