ご機嫌いかがでしょうか?こんにちは石川宏一です。
つい先日某TV番組で高学歴ニートって特集をしてて年収2000万あって休みが180日?あったら、働いてみようと思う
なんて事を言ってる人がいて、そんなにお金が必要なのか?
ふと疑問に思いました。
お金を沢山得て何がしたいのかな?
なんて事を考えてたら、お金って何だ?と思い
今回はお金についてフォーカスを当ててみたいと思います。
生活のために必要なものではありますが、そもそもの実態は何なのか。
まずお金と聞いて色んな事が思い浮かぶ
生活の為
好きなものを買う為
勉強する為
金持ちになりたい
など他にも沢山のイメージやフレーズが出てくると思います。
お金がなかった時代
お金というシステムがなかった時は、何かが欲しい時に
人は物々交換で取引をしていました。
なので、それに見合った価値に等しいものを交換していましたが
その仕組みを円滑に一定の基準で定める事が出来るのがお金です。
お金が沢山ある=幸せ?
それは人がお金に対する価値観で変わり、お金=幸せとは決して限らないと思います。
逆に、幸せ=と考えた時にお金と出てこないとも思います。
つまり、お金という価値観・幸せの価値観が本当の=で結ばれるのかを考えておかなければなりません。
物の価値
それは周りの人が、決めたその物に対する価値であり価値は変動する。
今日の1ドルが昨日の円との価値がズレるように
昨日買った家電が来月には値段が変わるように
物の価値は何かを基準にし、変動している。
つまり物の価値なんてルールも決まりもない
価値=
価値とはつまり信頼・信用
我々は価値という信頼・信用にお金を払っているのです。
イコールお金の実態は信頼・信用
払われる給料も、その人がする仕事の信頼・信用を報酬として支払っていて
(勿論その中に、経験や実力もありますが)
車の値段も、その車に対しての信頼・信用で変わってくる。
衣服にしてもそのブランドの信頼・信用
食事にしてもその食品自体の信頼・信用
家にしても建物の信頼・信用
まとめ
お金も一つの物にしか過ぎなく、価値が付くものの全てが
どれだけ人を集めれる力や、信頼・信用があるかで数が増えていくもの
今仮想通貨や株などの投資なども沢山増えてきています。
もう一度お金の価値をいろいろ考えた中で、一番大事なのは人との信頼・信用が大事で
そこを裏切ってしまうと、自然とその人や物の価値は下がります。
なので集めるものはお金では無く、信頼・信用
結論 お金持ちの人はお金集めが上手なのでは無く、信頼・信用・人を集める事が上手な人
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます!
この記事へのコメントはありません。